
今回は、新橋のとあるビル2階のFIX窓(開閉しない窓)


写真の青線に囲まれた窓(2窓)が今回ガラス交換を行う窓なのですが、ガラスが割れている訳ではありません。


では何故ガラス交換を行うかというと、その窓には、以前、エアコン


部屋側から見るとこんな感じです。


やはり、窓に余分な中桟があると景色がよく見えないですよね。

施工するにあたって大変だったのが



ガラス交換後はサッシとガラスとの間にコーキング施工をして完了です。



施工前と比べて、すごくスッキリとした窓



普段何をやっているのかわかりづらい、ガラス・サッシ屋さんのお仕事内容や皆さんにとってお得な情報をタイムリーにお伝えしたいという思いでブログを更新してきました。

更新頻度はあまり多くはないですが


これからも、有益な情報




㈱KG工舎ホームページ
ホームページでは会社案内や会社地図、スタッフ紹介、ガラス交換料金(目安)などを掲載しております

今後はホームページでも当社の情報をお伝えしていきますので宜しく御願いいたしま~す


防犯フィルムとは耐貫通性能(穴をあけにくい性能)をもった樹脂フィルムで、窓ガラスに貼ることによって、防犯効果を高める機能をもったフィルムです


この防犯フィルムを窓ガラスに貼ると、たとえ窃盗犯がガラスを割った


空き巣侵入手段の約67%がガラス破りという警視庁のデータからもわかるとおり窓ガラスが狙われております。
ガラス破りとは、ガラスを割った箇所をくぐって浸入するのではなく窓のクレセント(鍵)付近のガラスを割り ⇒ 手を入れ ⇒ 鍵を開け ⇒ 窓を開けて浸入 といった手口です。
では、どうしたら浸入を防げると思いますか

浸入窃盗犯が一番嫌うのは浸入するのに時間がかかることです。

浸入するまでにかかる時間が増えれば増えるほど、浸入を諦める窃盗犯も比例して増えます。
浸入するのに10分以上かかる場合は約90%以上が浸入を諦めるというデータもあります。
この防犯フィルムを張れば絶対に浸入を防げるという訳ではありませんが、色々な防犯用品がある中でもわりとお金をかけずに高い効果を得られるコストパフォーマンス


今回、使用した防犯フィルムは厚さ600ミクロンの業務用フィルムでフィルムの中でもかなり厚いものです。

やはり、フィルムの厚さが厚い程防犯効果が高く、正式に防犯用として効果を発揮するのは600ミクロン以上とも言われております。
近所のホームセンターでも防犯フィルムという商品はありましたが、一番厚いもので300ミクロンでした。

フィルムを貼る場所は写真のようにガラス全体ではなくクレセント周辺だけでも効果はあります。


㈱KG工舎では1箇所¥3,500~(税抜)で施工を致します。
ご興味がある方はご連絡下さ~い。

結果は・・・・・。
見事、合格でした~!!


しかも、1発合格です。

努力した結果なので本当におめでとうございます。


この資格を取得したことで、お客様のご要望に確かな知識&技術でお応えできるようになったのではないかと思っております。

また、自分自身に対しての自信にもなりました。

㈱KG工舎はこれからもお客様が十分に満足していただけるよう日々、知識、技能、技術の向上を目指して頑張っていきます。



この隔て板は非常時


ですが、台風時の突風



この隔て板の素材ですが、以前(平成17年以前)はアスベストが含まれたものを使用していたのですが、アスベストは人体に悪影響を及ぼすため、最近ではノンアスベスト素材である「ケイ酸カルシウムボード」や「フレキシブルボード」が使用されております。


隔て板の交換作業時間は約30分程度で施工費は約


今回は板のみの交換でしたが、㈱KG工舎では隔て板をフレームごと取付施工することも可能です。
